目黒本町 H-house
この作品は、庭や駐車場との関連性をより有効にするために、あえて建物を敷地に対して約30度振って配置したことが大きな特徴である。
建物は、4.5間×4.5間のスクエアな形で、屋根は方形でデザイン。
プランニングのコンセプトは、介護が必要な親世帯を1階にして、前の家との違いによる精神的な混乱を避けるため、以前の配置に出来るだけ近づけつつ、介護のしやすい動線・レイアウトを考えることを大きなテーマとした。
春には2階のバルコニーから見える借景の桜で花見ができるのがうれしい。
建物は、4.5間×4.5間のスクエアな形で、屋根は方形でデザイン。
プランニングのコンセプトは、介護が必要な親世帯を1階にして、前の家との違いによる精神的な混乱を避けるため、以前の配置に出来るだけ近づけつつ、介護のしやすい動線・レイアウトを考えることを大きなテーマとした。
春には2階のバルコニーから見える借景の桜で花見ができるのがうれしい。
所在地 | 東京都目黒区目黒本町 |
用途 | 住宅 |
構造 | 在来木造2階建て |
家族構成 | 親子2世帯 |
竣工 | 2004年8月 |
主な仕上げ | 外壁 スタッコ吹付 内部 無垢フローリング(バーチ)、 対面キッチン、オリジナル家具 |