時が経つほど緑は家を豊かにする
建物に彩りを与える植栽
時が経てば建物は古くなっていくのに、その家を外から見ると、だんだんと美しく感じるケースがあります。
その時に重要なアイテムとなるのがお庭の植栽です。
植栽は、新築の時はまだ背も低く葉も少ないけれど、年月を重ねることによって、だんだんと成長して葉も茂り良い感じになっていき、その緑が建物をきれいに囲むことで、お庭を含めた家が美し彩りを増していくわけです。
反対に、建物はすごく立派だけれど周辺に緑のない家は、よっぽどメンテナンスをしない限り時が経つと建物だけが古さを感じるのみです。
また、お庭の一部に少し特徴のある木を植えるとそれが「シンボルツリー」となり、その家の存在感を更に引き出してくれます。季節によって、花が咲いたり、良い香りがしたり、紅葉したりと、日本らしい四季を感じさせてくれる役目も果たしてくれるのもうれしいものです。
庭が大きくとれない都心部の狭小地だからこそ、この植栽の果たす役割が大きいのかもしれません。
まさに、時と共に美しくなるための、オーワークスからの緑の提案なのです。